茲にダビデ千人の長百人の長などの諸將とあひ議り
And David consulted with the captains of thousands and hundreds, and with every leader.
consulted
〔サムエル後書6章1節〕1 ダビデ
再びイスラエルの
選󠄄拔の
兵士三
萬人を
悉く
集む
〔歴代志略上12章14節〕14 是等はガドの
人々にして
軍旅の
長たりそ
最も
小き
者は百
人に
當りその
最も
大なる
者は千
人に
當れり
〔歴代志略上12章20節〕20 斯てダビデ、チクラグに
徃る
時マナセ
人アデナ、ヨザバデ、ヱデアエル、ミカエル、ヨザバデ、エリウ、ヂルタイこれに
歸せり
皆マナセ
人の千
人の
長たる
者なりき
〔歴代志略上12章32節〕32 イツサカルの
子孫たる
者の
中より
善く
時勢に
通󠄃じイスラエルの
爲べきことを
知る
者きたれりその
首二
百人ありその
兄弟等は
皆これが
指揮にしたがへり
〔歴代志略下29章20節〕20 是においてヒゼキヤ
王蚤に
起󠄃いで
邑の
牧伯等をあつめてヱホバの
家にのぼり
徃き
〔歴代志略下34章30節〕30 而して
王ヱホバの
室に
上りゆけりユダの
人々ヱルサレムの
民祭司レビ
人及び
一切の
民大より
小にいたるまでことごとく
之にともなふ
王すなはちヱホバの
室に
見あたりし
契󠄅約の
書の
言を
盡く
彼らの
耳に
讀聞せ
而してダビデ、イスラエルの全󠄃會衆に言けるは汝らもし之を善とし我らの神ヱホバこれを允したまはば我ら徧く人を遣󠄃してイスラエルの各地に留まれる我らの兄弟ならびにその諸郊地の邑々にをる祭司とレビ人とに至らせ之をして我らの所󠄃に集まらしめん
And David said unto all the congregation of Israel, If it seem good unto you, and that it be of the LORD our God, let us send abroad unto our brethren every where, that are left in all the land of Israel, and with them also to the priests and Levites which are in their cities and suburbs, that they may gather themselves unto us:
If it seem
〔列王紀略上12章7節〕7 彼等レハベアムに
吿て
言けるは
爾若今日此民の
僕となり
之に
事へて
之に
答へ
善き
言を
之に
語らば
彼等永く
爾の
僕となるべしと
〔列王紀略下9章15節〕15 ヨラム
王はそのスリアの
王ハザエルと
戰ふ
時にスリア
人に
負󠄅せられたるところの
傷を
痊さんとてヱズレルに
歸りてをる)ヱヒウ
言けるは
若なんぢらの
心にかなはば
一人もこの
邑より
走いでてこれをヱズレルに
言ふ
者なからしめよと
〔箴言15章22節〕22 相議ることあらざれば
謀計やぶる
議者おほければ
謀計かならず
成る
〔ピレモン書1章8節〕8 この
故に、われキリストに
在りて、
汝になすべき
事を、
聊かも
憚らず
命じ
得れど、
and that it be
〔出エジプト記18章23節〕23 汝もし
此事を
爲し
神また
斯汝に
命じなば
汝はこれに
勝󠄃ん
此民もまた
安然にその
所󠄃に
到ることを
得べし
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり~
(5) 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバ
斯く
言ふ
汝わがために
我の
住󠄃むべき
家を
建んとするや 〔サムエル後書7章5節〕
left
〔サムエル前書31章1節〕1 ペリシテ
人イスラエルと
戰ふイスラエルの
人々ペリシテ
人のまへより
逃󠄄げ
負󠄅傷者ギルボア
山に
斃れたり
〔歴代志略上10章7節〕7 谷に
居るイスラエルの
人々みな
彼らの
逃󠄄るを
見またサウルとその
子等の
死るを
見てその
邑々を
棄て
逃󠄄ければペリシテ
人來りてその
中に
住󠄃り
〔イザヤ書37章4節〕4 なんぢの
神ヱホバあるひはラブシヤケがもろもろの
言をききたまはん
彼はその
君アツスリヤ
王につかはされて
活る
神をそしれり なんぢの
神ヱホバその
言をききて
或はせめたまふならん されば
請󠄃なんぢこの
遺󠄃れるもののために
祈禱をささげよと
send abroad
無し
the priests
〔民數紀略4章4節〕4 コハテの
子孫が
集會の
幕屋においてなすべき
勤務は
至聖󠄄物に
關る
者にして
是のごとし~
(20) 彼等は
入て
須臾も
聖󠄄物を
觀るべからず
恐らくは
死ん
〔民數紀略4章20節〕
〔歴代志略上15章2節〕2 而してダビデ
言けるは
神の
契󠄅約の
櫃を
舁べき
者は
只レビ
人のみ
其はヱホバ
神の
契󠄅約の
櫃を
舁しめまた
己に
永く
事しめんとてレビ
人を
擇びたまひたればなりと~
(14) 是において
祭司等とレビ
人等イスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼらんと
身を
潔󠄄め 〔歴代志略上15章14節〕
〔歴代志略下31章4節〕4 彼またヱルサレムに
住󠄃む
民に
祭司とレビ
人にその
分󠄃を
與へんことを
命ず
是かれらをしてヱホバの
律法に
身を
委ねしめんとてなり~
(21) 凡てその
神の
室の
職務につき
律法につき
誡命につきて
行ひ
始めてその
神を
求めし
工は
悉く
心をつくして
行ひてこれを
成就たり 〔歴代志略下31章21節〕
their cities and suburbs
〔民數紀略35章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じてその
獲たる
產業の
中よりレビ
人に
住󠄃べき
邑々を
與へしめよ
汝らまたその
邑邑の
周󠄃圍に
郊地をつけてレビ
人に
與ふべし~
(9) ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく 〔民數紀略35章9節〕
〔歴代志略上6章54節〕54 アロンの
子孫の
住󠄃處は
四方の
境の
內にありその
閭里に
循ひていはば
左の
如し
先コハテ
人の
宗族が
籤によりて
得たるところは
是なり~
(81) ヘシボンとその
郊地 ヤゼルとその
郊地 〔歴代志略上6章81節〕
而して我らまた我らの神の契󠄅約の櫃を我らの所󠄃に移さんサウルの世には我ら之に就て詢ことをせざりしなりと
And let us bring again the ark of our God to us: for we inquired not at it in the days of Saul.
bring again
無し
the ark
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔サムエル前書7章2節〕2 其櫃キリアテヤリムにとゞまること
久しくして二十
年をへたりイスラエルの
全󠄃家ヱホバをしたひて
歎けり
we enquired
〔サムエル前書14章18節〕18 サウル、アヒヤにエポデを
持きたれといふ
其はかれ
此時イスラエルのまへにエポデを
著たれば
也
〔サムエル前書14章36節〕36 斯てサウルいひけるは
我ら
夜のうちにペリシテ
人を
追󠄃くだり
夜明までかれらを
掠めて
一人をも
殘すまじ
皆いひけるは
凡て
汝の
目に
善とみゆる
所󠄃をなせと
時に
祭司いひけるは
我ら
此にちかより
神にもとめんと
〔サムエル前書22章10節〕10 アヒメレクかれのためにヱホバに
問ひまたかれに
食󠄃物をあたへペリシテ
人ゴリアテの
劍をあたへたりと
〔サムエル前書22章15節〕15 我其時かれのために
神に
問ことを
始めしや
決てしからずねがはくは
王僕およびわが
父󠄃の
全󠄃家に
何をも
歸するなかれ
其は
僕この
事については
多少をいはず
何をもしらざればなり
〔サムエル前書23章2節〕2 ダビデ、ヱホバに
問ていひけるは
我ゆきて
是のペリシテ
人を
擊つべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるは
徃てペリシテ
人をうちてケイラを
救ヘ
〔サムエル前書23章9節〕9 ダビデはサウルのおのれを
害󠄅せんと
謀るを
知りて
祭司アビヤタルにいひけるはエポデを
持ちきたれと~
(12) ダビデいひけるはケイラの
人々われとわが
從者をサウルの
手にわたすならんかヱホバいひたまひけるは
彼らわたすべし 〔サムエル前書23章12節〕
會衆みな然すべしと言り其は民みな此事を善と觀たればなり
And all the congregation said that they would do so: for the thing was right in the eyes of all the people.
the thing
〔サムエル後書3章36節〕36 民皆見て
之を
其目に
善しとせり
凡て
王の
爲すところの
事は
皆民の
目に
善と
見えたり
〔エステル書8章5節〕5 言けるは
王もし
之を
善としたまひ
我もし
王の
前󠄃に
恩を
得この
事もし
王に
正と
見え
我もし
御目にかなひたらば アガグ
人ハンメダタの
子ハマンが
王の
諸州にあるユダヤ
人をほろぼさんと
謀りて
書おくりたる
書をとりけすべき
旨を
書くだしたまへ
是においてダピデはキリアテヤリムより神の契󠄅約の櫃を舁きたらんとてエジプトのジホルよりハマテの入口までのイスラエル人をことごとく召あつめ
So David gathered all Israel together, from Shihor of Egypt even unto the entering of Hamath, to bring the ark of God from Kirjath-jearim.
David
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔サムエル後書6章1節〕1 ダビデ
再びイスラエルの
選󠄄拔の
兵士三
萬人を
悉く
集む
Hamath
〔サムエル前書6章21節〕21 かくて
使者をキリアテヤリムの
人に
遣󠄃はしていひけるはペリシテ
人ヱホバの
櫃をかへしたれば
汝らくだりて
之を
汝らの
所󠄃に
携へのぼるべし
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔歴代志略上13章6節〕6 而してダビデ、イスラエルの
一切の
人とともにバアラといふユダのキリアテヤリムに
上り
徃きケルビムの
上に
坐したまふヱホバ
神の
名をもて
稱らるる
契󠄅約の
櫃を
其處より
舁のぼらんとし
Hemath
〔民數紀略34章8節〕8 ホル
山よりハマテの
入口までを
畫りその
界をしてゼダデまで
亘らしむべし
〔ヨシュア記13章5節〕5 またへルモン
山の
麓なるバアルガデよりハマテの
入口までに
亘るゲバル
人の
地およびレバノンの
東の
全󠄃土
〔列王紀略上8章65節〕65 其時ソロモン
七日に
七日合て
十四日我儕の
神ヱホバのまへに
節󠄄筵を
爲りイスラエルの
大なる
會衆ハマテの
入處よりエジプトの
河にいたるまで
悉く
彼と
偕にありき
〔列王紀略下25章21節〕21 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにてこれらを
擊殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
Kirjath~jearim
〔サムエル前書6章21節〕21 かくて
使者をキリアテヤリムの
人に
遣󠄃はしていひけるはペリシテ
人ヱホバの
櫃をかへしたれば
汝らくだりて
之を
汝らの
所󠄃に
携へのぼるべし
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔歴代志略上13章6節〕6 而してダビデ、イスラエルの
一切の
人とともにバアラといふユダのキリアテヤリムに
上り
徃きケルビムの
上に
坐したまふヱホバ
神の
名をもて
稱らるる
契󠄅約の
櫃を
其處より
舁のぼらんとし
Shihor
〔民數紀略34章5節〕5 その
界はまたアズモンより
繞りてエジプトの
河にいたり
海におよびて
盡べし
~
(8) ホル
山よりハマテの
入口までを
畫りその
界をしてゼダデまで
亘らしむべし 〔民數紀略34章8節〕
〔ヨシュア記13章3節〕3 エジプトの
前󠄃なるシホルより
北の
方カナン
人に
屬すると
人のいふエクロンの
境界までの
部ペリシテ
人の五
人の
主の
地すなはちガザ
人アシドド
人アシケロン
人ガテ
人エクロン
人の
地~
(6) レバノンよりミスレポテマイムまでの
山地の
一切の
民すなはちシドン
人の
全󠄃土我かれらをイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし
汝は
我が
命じたりしごとくその
地をイスラエルに
分󠄃ち
與へて
產業となさしめよ 〔ヨシュア記13章6節〕
〔列王紀略上4章21節〕21 ソロモンは
河よりペリシテ
人の
地にいたるまでとエジプトの
境に
及ぶまでの
諸國を
治めたれば
皆禮物を
餽りてソロモンの
一生の
間事へたり
〔エレミヤ記2章18節〕18 汝ナイルの
水を
飮んとてエジプトの
路にあるは
何ゆゑぞまた
河の
水を
飮んとてアツスリヤの
路にあるは
何故ぞ
Sihor
〔民數紀略34章8節〕8 ホル
山よりハマテの
入口までを
畫りその
界をしてゼダデまで
亘らしむべし
〔ヨシュア記13章5節〕5 またへルモン
山の
麓なるバアルガデよりハマテの
入口までに
亘るゲバル
人の
地およびレバノンの
東の
全󠄃土
〔列王紀略上4章21節〕21 ソロモンは
河よりペリシテ
人の
地にいたるまでとエジプトの
境に
及ぶまでの
諸國を
治めたれば
皆禮物を
餽りてソロモンの
一生の
間事へたり
〔列王紀略上8章65節〕65 其時ソロモン
七日に
七日合て
十四日我儕の
神ヱホバのまへに
節󠄄筵を
爲りイスラエルの
大なる
會衆ハマテの
入處よりエジプトの
河にいたるまで
悉く
彼と
偕にありき
〔列王紀略下25章21節〕21 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにてこれらを
擊殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔エレミヤ記2章18節〕18 汝ナイルの
水を
飮んとてエジプトの
路にあるは
何ゆゑぞまた
河の
水を
飮んとてアツスリヤの
路にあるは
何故ぞ
而してダビデ、イスラエルの一切の人とともにバアラといふユダのキリアテヤリムに上り徃きケルビムの上に坐したまふヱホバ神の名をもて稱らるる契󠄅約の櫃を其處より舁のぼらんとし
And David went up, and all Israel, to Baalah, that is, to Kirjath-jearim, which belonged to Judah, to bring up thence the ark of God the LORD, that dwelleth between the cherubims, whose name is called on it.
Baalah
〔ヨシュア記15章9節〕9 而してその
境界この
山の
嶺より
延てネフトアの
水の
泉源にいたりエフロン
山の
邑々にわたりその
境昇延てバアラにいたる
是すなはちキリアテヤリムなり
〔ヨシュア記15章60節〕60 キリアテバアルすなはちキリアテヤリムおよびラバあはせて
二邑ならびに
之につける
村々なり
〔サムエル後書6章2節〕2 ダビデ
起󠄃ておのれと
共にをる
民とともにバアレユダに
徃て
神の
櫃を
其處より
舁上らんとす
其櫃はケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバの
名をもて
呼る
Baale
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔民數紀略7章89節〕89 斯てモーセはヱホバと
語はんとて
集會の
幕屋に
入けるに
律法の
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
上兩箇のケルビムの
間より
聲いでて
己に
語ふを
聽り
即ち
彼と
語へり
〔サムエル前書4章4節〕4 かくて
民人をシロにつかはしてケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處よりたづさへきたらしむ
時にエリの
二人の
子ホフニとピネハス
神の
契󠄅約のはことともに
彼處にありき
〔列王紀略下19章15節〕15 而してヒゼキヤ、ヱホバの
前󠄃に
祈りて
言けるはケルビムの
間にいますイスラエルの
神ヱホバよ
世の
國々の
中において
只汝のみ
神にいます
也汝は
天地を
造󠄃りたまひし
者にいます
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇99章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ もろもろの
民はをののくべし ヱホバはケルビムの
間にいます
地ふるはん
〔イザヤ書37章16節〕16 ケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神よ ただ
汝のみ
地のうへなるよろづの
國の
神なり なんぢは
天地をつくりたまへり
that dwelleth
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔民數紀略7章89節〕89 斯てモーセはヱホバと
語はんとて
集會の
幕屋に
入けるに
律法の
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
上兩箇のケルビムの
間より
聲いでて
己に
語ふを
聽り
即ち
彼と
語へり
〔サムエル前書4章4節〕4 かくて
民人をシロにつかはしてケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處よりたづさへきたらしむ
時にエリの
二人の
子ホフニとピネハス
神の
契󠄅約のはことともに
彼處にありき
〔列王紀略下19章15節〕15 而してヒゼキヤ、ヱホバの
前󠄃に
祈りて
言けるはケルビムの
間にいますイスラエルの
神ヱホバよ
世の
國々の
中において
只汝のみ
神にいます
也汝は
天地を
造󠄃りたまひし
者にいます
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇99章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ もろもろの
民はをののくべし ヱホバはケルビムの
間にいます
地ふるはん
〔イザヤ書37章16節〕16 ケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神よ ただ
汝のみ
地のうへなるよろづの
國の
神なり なんぢは
天地をつくりたまへり
whose name
〔出エジプト記20章24節〕24 汝土の
壇を
我に
築きてその
上に
汝の
燔祭と
酬恩祭汝の
羊と
牛をそなふべし
我は
凡てわが
名を
憶えしむる
處にて
汝に
臨みて
汝を
祝まん
〔出エジプト記23章21節〕21 汝等その
前󠄃に
愼みをりその
言にしたがへ
之を
怒らするなかれ
彼なんぢらの
咎を
赦さざるべしわが
名かれの
中にあればなり
〔民數紀略6章27節〕27 かくして
彼等吾名をイスラエルの
子孫に
蒙らすべし
然ば
我かれらを
惠まん
〔列王紀略上8章16節〕16 即ち
我は
吾民イスラエルをエジプトより
導󠄃き
出せし
日より
我名を
置べき
家を
建しめんためにイスラエルの
諸の
支派の
中より
何れの
城邑をも
選󠄄みしことなし
但ダビデを
選󠄄みてわが
民イスラエルの
上に
立しめたりと
言たまへり
乃ち神の契󠄅約の櫃を新しき車に載てアビナダブの家より牽いだしウザとアヒオその車を御せり
And they carried the ark of God in a new cart out of the house of Abinadab: and Uzza and Ahio drave the cart.
carried the ark
〔歴代志略上13章9節〕9 かくてキドンの
禾場に
至れる
時ウザ
手を
神の
契󠄅約の
櫃に
伸してこれを
扶へたり
其は
牛これを
振たればなり
in a new cart
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔サムエル前書6章7節〕7 されば
今あたらしき
車一輛をつくり
乳󠄃牛のいまだ
軛をつけざるもの
二頭をとり
其牛を
車に
繋ぎ
其犢をはなして
家につれゆき
〔サムエル後書6章3節〕3 すなはち
神の
櫃を
新しき
車に
載せて
山にあるアビナダブの
家より
舁だせり
〔歴代志略上15章2節〕2 而してダビデ
言けるは
神の
契󠄅約の
櫃を
舁べき
者は
只レビ
人のみ
其はヱホバ
神の
契󠄅約の
櫃を
舁しめまた
己に
永く
事しめんとてレビ
人を
擇びたまひたればなりと
〔歴代志略上15章13節〕13 前󠄃には
之をかきしもの
汝らにあらざりしに
緣て
我らの
神ヱホバわれらを
擊たまへり
是は
我らそのさだめにしたがひて
之に
求めざりしが
故なりと
out of the house
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔サムエル前書7章2節〕2 其櫃キリアテヤリムにとゞまること
久しくして二十
年をへたりイスラエルの
全󠄃家ヱホバをしたひて
歎けり
ダビデおよびイスラエルの人はみな歌と琴と瑟と鼗鼓と鐃鈸と喇叭などを以て力をきはめ歌をうたひて神の前󠄃に踴れり
And David and all Israel played before God with all their might, and with singing, and with harps, and with psalteries, and with timbrels, and with cymbals, and with trumpets.
David
〔サムエル前書10章5節〕5 其の
後汝神のギベアにいたらん
其處にペリシテ
人の
代官あり
汝彼處にゆきて
邑にいるとき
一群の
預言者の
瑟と
鼗と
笛と
琴を
前󠄃に
執らせて
預言しつつ
崇邱をくだるにあはん
〔サムエル後書6章5節〕5 ダビデおよびイスラエルの
全󠄃家琴と
瑟と
鼗と
鈴と
鐃鈸をもちて
力を
極め
謠を
歌ひてヱホバのまへに
躍󠄃踴れり
~
(23) 是故にサウルの
女ミカルは
死ぬる
日まで
子あらざりき 〔サムエル後書6章23節〕
〔列王紀略下3章15節〕15 今樂人をわれにつれ
來れと
而して
樂人の
樂をなすにおよびてヱホバの
手かれに
臨みて
〔歴代志略上15章10節〕10 ウジエルの
子孫の
中よりはアミナダブを
長としてその
兄弟百十二
人~
(24) 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上15章24節〕
〔詩篇47章5節〕5 神はよろこびさけぶ
聲とともにのぼり ヱホバはラッパの
聲とともにのぼりたまへり
〔詩篇68章25節〕25 鼗うつ
童女のなかにありて
謳ふものは
前󠄃にゆき
琴ひくものは
後にしたがへり~
(27) 彼處にかれらを
統るとしわかきベニヤミンあり ユダの
諸侯とその
群衆とありまたゼブルンのきみたちナフタリの
諸侯あり 〔詩篇68章27節〕
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ~
(5) 音󠄃のたかき
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ なりひびく
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
psalteries
無し
singing
〔サムエル前書16章23節〕23 神より
出たる
惡鬼サウルに
臨めるときダビデ
琴を
執り
手をもてこれを
彈にサウル
慰さみて
愈え
惡鬼かれをはなる
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔ダニエル書3章5節〕5 汝ら
喇叭簫琵琶琴瑟篳篥などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞く
時は
俯伏しネブカデネザル
王の
立たまへる
金像を
拜すべし~
(7) 是をもて
諸民等喇叭簫琵琶琴瑟などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞くや
直に
諸民諸族諸音󠄃みな
俯伏しネブカデネザル
王の
立たる
金像を
拜したり
〔ダニエル書3章7節〕
〔アモス書5章23節〕23 汝らの
歌の
聲を
我前󠄃に
絕て
汝らの
琴の
音󠄃は
我これを
聽じ
〔アモス書6章5節〕5 琴の
音󠄃にあはせて
唄ひ
噪ぎダビデのごとくに
樂器を
製り
出し
with harps
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔ダニエル書3章5節〕5 汝ら
喇叭簫琵琶琴瑟篳篥などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞く
時は
俯伏しネブカデネザル
王の
立たまへる
金像を
拜すべし~
(7) 是をもて
諸民等喇叭簫琵琶琴瑟などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞くや
直に
諸民諸族諸音󠄃みな
俯伏しネブカデネザル
王の
立たる
金像を
拜したり
〔ダニエル書3章7節〕
〔アモス書5章23節〕23 汝らの
歌の
聲を
我前󠄃に
絕て
汝らの
琴の
音󠄃は
我これを
聽じ
〔アモス書6章5節〕5 琴の
音󠄃にあはせて
唄ひ
噪ぎダビデのごとくに
樂器を
製り
出し
かくてキドンの禾場に至れる時ウザ手を神の契󠄅約の櫃に伸してこれを扶へたり其は牛これを振たればなり
And when they came unto the threshingfloor of Chidon, Uzza put forth his hand to hold the ark; for the oxen stumbled.
Chidon
〔サムエル後書6章6節〕6 彼等がナコンの
禾場にいたれる
時ウザ
手を
神の
櫃に
伸してこれを
扶へたり
其は
牛振たればなり
stumbled
ウザその手を伸て契󠄅約の櫃につけたるによりてヱホバこれに向ひて忿怒を發してこれを擊たまびければ其處にて神の前󠄃に死り
And the anger of the LORD was kindled against Uzza, and he smote him, because he put his hand to the ark: and there he died before God.
he put
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔ヨシュア記6章6節〕6 ヌンの
子ヨシユアやがて
祭司等を
召て
之に
言ふ
汝ら
契󠄅約の
櫃を
舁き
祭司等七
人ヨベルの
喇叭七をたづさへてヱホバの
櫃に
先だつべしと
〔歴代志略上15章13節〕13 前󠄃には
之をかきしもの
汝らにあらざりしに
緣て
我らの
神ヱホバわれらを
擊たまへり
是は
我らそのさだめにしたがひて
之に
求めざりしが
故なりと
〔歴代志略上15章15節〕15 レビの
子孫たる
人々すなはちモーセがヱホバの
言にしたがひて
命じたるごとく
神の
契󠄅約の
櫃をその
貫ける
枉によりて
肩に
負󠄅り
there he died
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば~
(3) モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき 〔レビ記10章3節〕
〔民數紀略16章35節〕35 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔サムエル前書6章19節〕19 ベテシメシの
人々ヱホバの
櫃をうかがひしによりヱホバこれをうちたまふ
即ち
民の
中七十
人をうてりヱホバ
民をうちて
大にこれをころしたまひしかば
民なきさけべり
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり~
(20) 祭司の
長アザリヤおよび
一切の
祭司等彼を
見しに
已にその
額に
癩病生じゐたれば
彼を
其處より
速󠄃にいだせり
彼もまたヱホバの
己を
擊たまへるを
見て
自ら
急󠄃ぎて
出去り 〔歴代志略下26章20節〕
〔コリント前書11章30節〕30 この
故に
汝等のうちに
弱󠄃きもの、
病めるもの
多くあり、また
眠に
就きたる
者も
少からず。~
(32) されど
審かるる
事のあるは、
我らを
世の
人とともに
罪に
定めじとて
主の
懲しめ
給ふなり。 〔コリント前書11章32節〕
ヱホバ、ウザを擊たまひしに因てダビデ怒れり其處は今日までペレヅウザ(ウザ擊)と稱へらる
And David was displeased, because the LORD had made a breach upon Uzza: wherefore that place is called Perez-uzza to this day.
Perez~uzza
無し
displeased
〔サムエル後書6章7節〕7 ヱホバ、ウザにむかひて
怒りを
發し
其誤謬のために
彼を
其處に
擊ちたまひければ
彼そこに
神の
櫃の
傍に
死ねり
〔サムエル後書6章9節〕9 其日ダビデ、ヱホバを
畏れていひけるはヱホバの
櫃いかで
我所󠄃にいたるべけんやと
〔ヨナ書4章4節〕4 ヱホバ
曰たまひけるは
汝の
怒る
事いかで
宜しからんや
〔ヨナ書4章9節〕9 神またヨナに
曰たまひけるは
瓢の
爲に
汝のいかる
事いかで
宜しからんや
彼曰けるはわれ
怒りて
死るともよろし
to this day
〔創世記32章32節〕32 是故にイスラエルの
子孫は
今日にいたるまで
髀の
樞の
巨󠄃筋を
食󠄃はず
是彼人がヤコブの
髀の
巨󠄃筋に
觸たるによりてなり
〔申命記34章6節〕6 ヱホバ、ベテペオルに
對するモアブの
地の
谷にこれを
葬り
給へり
今日までその
墓を
知る
人なし
〔ヨシュア記4章9節〕9 ヨシユアまたヨルダンの
中において
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等の
足を
踏立し
處に
石十二を
立たりしが
今日までも
尙ほ
彼處にあり
その日ダビデ神を畏れて言り我なんぞ神の契󠄅約の櫃を我所󠄃に舁ゆくべけんやと
And David was afraid of God that day, saying, How shall I bring the ark of God home to me?
How
〔列王紀略上8章27節〕27 神果して
地の
上に
住󠄃たまふや
視よ
天も
諸の
天の
天も
爾を
容るに
足ず
况て
我が
建たる
此家をや
〔マタイ傳25章24節〕24 また
一タラントを
受けし
者もきたりて
言ふ「
主よ、
我はなんぢの
嚴しき
人にて、
播かぬ
處より
刈り、
散らさぬ
處より
斂むることを
知るゆゑに、
afraid of God
〔民數紀略17章12節〕12 イスラエルの
子孫モーセに
語りて
曰ふ
嗚呼我等は
死ん
我等は
滅びん
我等はみな
滅びん
〔民數紀略17章13節〕13 凡そヱホバの
幕屋に
微にても
近󠄃く
者はみな
死るなり
我等はみな
死斷べき
歟
〔サムエル前書5章10節〕10 是において
神のはこをエクロンにおくりたるに
神の
櫃エクロンにいたりしときエクロン
人さけびていひけるは
我等とわが
民をころさんとてイスラエルの
神のはこを
我等にうつすと
〔サムエル前書5章11節〕11 かくて
人を
遣󠄃してペリシテ
人の
諸君主をあつめていひけるはイスラエルの
神の
櫃をおくりて
本のところにかへさん
然らば
我等とわが
民をころすことなからん
蓋は
邑中に
恐ろしき
滅亡おこり
神の
手甚だおもく
其處にくははればなり
〔サムエル前書6章20節〕20 ベテシメシ
人いひけるは
誰かこの
聖󠄄き
神たるヱホバのまへに
立つことをえんヱホバ
我らをはなれて
何人のところにのぼりゆきたまふべきや
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
〔ルカ傳5章8節〕8 シモン・ペテロ
之を
見て、イエスの
膝下に
平󠄃伏して
言ふ『
主よ、
我を
去りたまへ。
我は
罪ある
者なり』
〔ルカ傳5章9節〕9 これはシモンも
偕に
居る
者もみな
漁りし
魚の
夥多しきに
驚きたるなり。
ダビデその契󠄅約の櫃を己のところダビデの城邑にうつさず之を轉らしてガテ人オベデエドムの家に舁いらしめたり
So David brought not the ark home to himself to the city of David, but carried it aside into the house of Obed-edom the Gittite.
Obed~edom
〔サムエル後書6章10節〕10 ダビデ、ヱホバの
櫃を
己に
移してダビデの
城邑にいらしむるを
好まず
之を
轉してガテ
人オベデエドムの
家にいたらしむ
〔サムエル後書6章11節〕11 ヱホバの
櫃ガテ
人オベデエドムの
家に
在ること
三月なりきヱホバ、オベデエドムと
其全󠄃家を
惠みたまふ
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上26章4節〕4 またオベデエドムの
子等は
長子はシマヤその
次はヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
〔歴代志略上26章8節〕8 是みなオベデエドムの
孫子なり
彼らとその
子等および
其兄弟等は
合せて六十二
人皆力ある
者にしてその
職に
堪ふ
是みなオベデエドムに
屬する
者なり
brought
無し
the Gittite
〔サムエル後書4章3節〕3 昔にペロテ
人ギツタイムに
逃󠄄遁れて
今日にいたるまで
彼處に
旅人となりて
止まる
神の契󠄅約の櫃オベデエドムの家にありて其家族とともにおかかるること三月なりきヱホバ、オベデエドムの家とその一切の所󠄃有を祝福たまへり
And the ark of God remained with the family of Obed-edom in his house three months. And the LORD blessed the house of Obed-edom, and all that he had.
the LORD
〔創世記30章27節〕27 ラバン
彼にいひけるは
若なんぢの
意󠄃にかなはゞねがはくは
留れ
我ヱホバが
汝のために
我を
祝みしを
卜ひ
得たり
〔創世記39章5節〕5 彼ヨセフにその
家とその
有る
凡の
物をつかさどらせし
時よりしてヱホバ、ヨセフのために
其エジプト
人の
家を
祝みたまふ
即ちヱホバの
祝福かれが
家と
田に
有る
凡の
物におよぶ
〔歴代志略上26章5節〕5 その六はアシミエルその七はイツサカルその八はピウレタイ
是は
神かれを
祝福たまひしなり
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕10 さらば
汝の
倉庫はみちて
餘り
汝の
酒醡は
新しき
酒にて
溢󠄃れん
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔マラキ書3章11節〕11 我また
噬食󠄃ふ
者をなんぢらの
爲に
抑へてなんぢらの
地の
產物をやぶらざらしめん
又󠄂なんぢらの
葡萄の
樹をして
時のいたらざる
前󠄃にその
實を
圃におとさざらしめん
萬軍のヱホバこれをいふ
〔創世記30章27節〕27 ラバン
彼にいひけるは
若なんぢの
意󠄃にかなはゞねがはくは
留れ
我ヱホバが
汝のために
我を
祝みしを
卜ひ
得たり
〔創世記39章5節〕5 彼ヨセフにその
家とその
有る
凡の
物をつかさどらせし
時よりしてヱホバ、ヨセフのために
其エジプト
人の
家を
祝みたまふ
即ちヱホバの
祝福かれが
家と
田に
有る
凡の
物におよぶ
〔歴代志略上26章5節〕5 その六はアシミエルその七はイツサカルその八はピウレタイ
是は
神かれを
祝福たまひしなり
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕10 さらば
汝の
倉庫はみちて
餘り
汝の
酒醡は
新しき
酒にて
溢󠄃れん
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔マラキ書3章11節〕11 我また
噬食󠄃ふ
者をなんぢらの
爲に
抑へてなんぢらの
地の
產物をやぶらざらしめん
又󠄂なんぢらの
葡萄の
樹をして
時のいたらざる
前󠄃にその
實を
圃におとさざらしめん
萬軍のヱホバこれをいふ